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2009.12.19 (Sat)

パイレート・クィーン 観劇日記 +2009/12/16+

この日も2階席から…
照明の演出も山田さんなのかな???
良く分からないけれど、私は照明に一目置いています。
この演出に大拍手を贈りたい。

でもやっぱり…ストーリーには魅力を感じない。
淡々としている…。

でも役者さんたちの気合が伝わってくる。
そして皆さん歌がすごい上手くて聞き入ってしまいます。

「MA」よりは数段に良いのだけれど
これでストーリーが面白かったら私にとって大ヒットだったと思う。
歌はとても良くてCD化されたら絶対に即刻買いたいと思う楽曲ぞろいだと思います。

石川さん…
ビンガム卿、、、真剣がゆえに笑える。
すごい良い味出してきました!
石川さんの事だから、たぶん細かいところで色々演技を変えたと思う。

Vでの教授の明るいコミカルさよりも、ビンガム卿の真面目なコミカルさの方が石川さんにはしっくり来るような気がします。

やっぱり、1幕目の大臣達の歌…
すごい惹かれる…1番ワクワクするかも!!!
とにかく大臣たちが面白くて歌も重圧感があって好き!!
歌い終わった後に拍手したいけれど、曲はそのまま続いて、すぐに山口さんが出てくるアイルランド側に行ってしまうのがムムムって感じ。千秋楽までに拍手は起こるようになるのか?
私だけが好きだったとしたら拍手は起こらないだろうな…

山口さん。
1幕目のデュエット。
何かが変わった…歌い上げ方がなんか柔らかくなって、ほ~(*・・*)って感じ。
すごい満足!!
私の感覚では山口さん歌い慣れて来て自分の歌にした?って感じがしました。

初日に見た時…
山口さんが若作りをしようとしてて…
可笑しくて可笑しくて、笑いがこらえ切れなかった所…
今更ながらに分かりました…

1幕目で思わず噴出してしまって笑いが止まらなくなったところ…
「ハイっ!船長!」って嬉しそうにピョン!と跳ねながら下がるところ…
お茶目といえばお茶目なんだけれど…なんか面白い。

その山口さんのヤンチャぶり?のティアナン…
出てくるたびに今度は何をするんだろう?って思った部分…

その1-「左舷に敵~~~~!」って走りながら出てきた時。
その2-洗礼式で急にタタタタ…と剣を掲げて出て来た時。

小走りに出てくるから…何が起こるんだろうって?????思った(笑)
初日の時、変なドキドキ感があったのを思い出しました…。

カテコは今月に入ったぐらいから楽しげに山口さんと宮川さんと…
あとお一方は…今井さん?(山口さんを観ているので認識できず…)
3人でルンルンとスキップしながら?楽しげに出てくるようになっています。

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